塩尻市特産ナイヤガラ

塩尻市特産のナイヤガラぶどうについてご案内いたします。

ナイアガラぶどうの特徴と栽培方法

緑色のぶどうで、信州・塩尻市桔梗ヶ原特産のぶどうです。

甘味と独特な香りが特徴で、毎年全国各地に発送しております

長野県の中でも塩尻市で多く栽培され、ぶどう狩りにも沢山の方が訪れます。

糖度14度以上で美味しくなりますが 当園では16度以上18度を目標に栽培しております。

肥料は、おもに有機肥料(魚粉を使ったぼかし肥料・米ぬか等)を使い一房一房大切に育ててきました。

詳しい栽培方法はこちら

なお、このぶどうは、種無しにする薬(ジベレリン)や粒の肥大を促す薬(フルメット)を使用せず、昔からのぶどうの栽培方法で栽培しております。

そのため、一房の重さは、200~350グラム、粒の大きさは直径2センチほどでデラウェアよりやや大きめです。

ナイヤガラぶどうは、皮の薄いブドウのため市場に出る事が少なく珍しいブドウとなっています。

※ナイアガラが正しい呼び方ですが、信州では昔から「ナイヤ」と愛称で呼ばれナイヤガラとも呼ばれています

 

ナイアガラぶどうの歴史

明治23年にコンコードぶどうと一緒に桔梗ヶ原の地で栽培され始めました

その後、塩尻市でワイン用のブドウが栽培されはじめた昭和初期、桔梗ヶ原一帯は冬場の寒さが厳しく欧州系のブドウは寒さで枯れてしまいました

そのため、寒さや病気に強いナイヤガラとコンコードは生食用としてまた、白ワインやジュースの原料として100年以上栽培され塩尻市桔梗ヶ原を代表するぶどうになっています

→信州桔梗ヶ原の説明

ひと房ひと房を大切に!ぶどうに笠掛けを行っています

ナイヤガラ

ナイアガラぶどうに傘を掛けて栽培しています。

ぶどうの病気は、雨がぶどうにかかることにより多くなります。
そのため、当園ではぶどうの病気予防と少しでも農薬の使用回数を少なくし安心して召し上がって頂けるよう、ナイアガラぶどうに傘を掛けて大切に栽培しています。
(10アールあたりの栽培量が、巨峰約3500房に比べぶどうが小ぶりなナイアガラは約7000房になります。このように房の数が多くなるため一般的にナイアガラぶどうに傘を掛けて栽培することは少ないです)

また、ナイアガラぶどうは種無しにするホルモン剤「ジベレリン」「ストマイ液剤」や果粒肥大を促進する「フルメット」 成長を抑制する「フラスター」を使わない自然派のぶどうになります。

シャインマスカット、巨峰・サニールージュ等は、葉が病気にとても弱いので傘でなく袋に入れて栽培し葉が病気にならないように消毒を行います。

コンコードぶどうは、病気に強いので傘をかけることはあまりありません

完熟ナイアガラぶどうお取り寄せ

ナイアガラぶどうは、皮の薄いぶどうになります。
そのため、発送時の梱包には十分注意が必要です
当園は、梱包材を使い細心の注意で発送しております
お取り寄せご希望の方は、「原遊覧園・原農園」までお問合せ下さい

完熟ナイアガラお試しセット

ナイアガラぶどう1.5キログラム入り 2.880円
税込(商品代、送料、代引き手数料込み)

完熟ナイアガラぶどう2.8キログラム

2.8キログラム入り 2.520円
(別途 ヤマト運輸専用箱 送料 送金料)
※ 収穫時期は、9月中旬になります

詳しいお取り寄せはこちら

ナイアガラぶどうの1年

11月 肥料 魚の粉末とぼかし肥料 米ぬかを肥料としてぶどうの木の下にまきます。
3月 剪定 2mほどに伸びた枝を50センチぐらいに切ります
最低気温ー10度 最高気温も3度ぐらいの寒い中の作業です
4月 発芽 芽が少し膨らんできます
ぶどうの芽は、寒さに弱いため芽の出始め綿のようなもので、守られています
5月 二本の芽 一つの芽から二本緑色の新しい芽が出てきます
この芽をどちらか元気の良い芽を選び、元気よく伸ばすために一本に選別します
5月 小さいつぼみ この頃には、新しい枝も30センチほど伸びぶどうの形をした小さなつぼみをつけます。
6月 開花 小さな花が咲きます
6月 小さいぶどう 小さいぶどうの形をしてきます
粒の大きさは、マッチ棒の頭ぐらいです
まだ、ちいさいのでとても硬いです
色は、緑色です
7月 硬い粒 マッチ棒の頭の大きさのぶどうも、太陽の光と水で大きくなります。
そして、少しずつ大きくなります。
この時に「粒抜き」という作業を行います
8月 軟らかい粒 軟らかくなると 少しずつ粒が透明になってきます
ただ、このころの味は、酸っぱくて食べる事が出来ません
9月 収穫 そろそろ収穫の時期になり良い香りがしてきます
そして、たくさんの鳥が、甘いぶどうを狙ってきます
10月 終了 そろそろ収穫も終わりになります